三菱自動車

三菱自動車が10代目「ランエボ」 忠実な走り追求
三菱自動車は1日、新型スポーツセダン「ランサーエボリューションX(テン)」(排気量2000cc)を発売した。人気シリーズの10代目となる今回は、スムーズな加速が可能な変速機を搭載したほか、ブレーキや駆動力を車輪ごとに独立して制御するシステム「S−AWC」も採用。どのような場面でも安定した走行ができることを目指した。
 S−AWCは、車の走行状態をセンサーで検知し、あらかじめプログラムされた理想的な走行と食い違っていれば自動で修正するのが特徴だ。益子修社長は「技量が高いドライバーの分身が同乗しているように、意図に忠実な走りを楽しめる」とアピールしている。
 価格は299万7750〜375万600円。モータースポーツに関心がある若い層にとどまらず、幅広い世代への浸透を図り、2007年度中に4000台の販売を目指す。

ベースは「軽」クリーンな自動車の究極型
■三菱自動車、東京モータショーに出展

 三菱自動車は7日、来月開かれる東京モーターショーに出展するコンセプトカーの概要を発表した。目玉は電気自動車「iMiEV SPORT(アイミーヴ・スポーツ)」。軽自動車をベースに開発された「iMiEV」をさらに進化させ、環境・走行性能を高めた。
 電気自動車は大容量充電池の電力だけでモーターを回し、走行中に排ガスを出さない環境対応車。三菱自動車は「クリーンな自動車の究極型」(益子修社長)と位置づけ、早くから開発に取り組んでいる。
 新型車は床下だけでなく左右の前輪にもモーターを搭載し、各モーターの出力を電子制御して操作性や安定性を強化。最高速度180キロ、1回の充電での走行距離も200キロメートルと、iMiEVより大幅に性能が向上した。また、補助発電用として天井部に太陽電池を、前部に風力発電用のファンを搭載した。
 三菱自動車はこのほか、環境負荷の少ない次世代ディーゼルエンジンや最先端の安全技術を搭載したセダン型の「ミツビシ コンセプト−ZT」なども出展する。
 自動車各社は9〜10月にかけて出展車両を続々と発表する予定。今年のモーターショーは、ハイブリッド車や次世代ディーゼル車、電気自動車、燃料電池車などが集い、各社の環境技術の“競演”となりそうだ。


三菱ラリーカーの軌跡



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